オナ禁の応用

オナ禁中の夢精を防ぐ(止める)方法15選

2022-04-03

 

どうも、ジェイソン(@jason_onakin31)です。

 

朝起きたら、パンツやシーツがビショビショになっていて、

 

『うわっ、まじかよ・・・』

『せっかくオナ禁してるのに・・・』

 

と落ち込んだ経験はないでしょうか?

 

夢精って自分の意志でヤってるわけではないのに、

 

  • 次の日少しだるいし、
  • オナニーしたわけではないのになんとなく罪悪感があるし、
  • 目元が少しはれぼったくなってるし、

 

ちょっと嫌な気分になりますよね?

 

ちなみに僕も夢精は何十回も経験しているので、気持ちはよくわかります。

 

今は自力で防ぐことができているので、夢精はほとんどすることはありませんが、

 

夢精した直後~数日間はオナ禁の効果が下がることは事実ですし、

 

リセットにはならないと言え、できるならなるべく避けたいところです。

 

 

前回、オナ禁中の夢精はリセットになるのかについて記事にしましたが、

 

今回はTwitter、ブログ等で一番要望の多かった夢精を防ぐ方法についてお伝えしていきたいと思います。

 

 

関連記事:オナ禁中に夢精したらリセットになるのか?

 

 

今日の話を聞いて実践すれば8割以上の夢精を防ぐことが可能になり、

 

オナ禁効果を一時的に下げてしまったり夢精について悩んだりということがなくなると思いますので、しっかり最後まで読んでいただけたらと思います。

 

オナ禁中に夢精をしない方法15選【本当に困っている方必見】

筋トレを週3以上する

 

なぜ夢精が起こるのかというと、性エネルギー(精子)が余り、体にも吸収されず転換するところもなく、行き場所がなくなってしまうからです。

 

その結果、寝ている時に放出されてしまうのです。

 

 

筋トレをすれば、単純に性エネルギーを効率よく昇華することができるため夢精を防ぐことができます。

 

1日1時間の筋トレを週3日以上、どうしても忙しくて時間が取れないという人でも、最低2日は筋トレする時間を取ってみてください。

 

オナ禁と筋トレの相性はテストステロンを上げるという意味でも最強ですし、さらに夢精を防げるとなるとまだやってないって方はやらない理由はないと思います。

 

自重トレーニングならジムに通わなくても自宅でできて続けやすいので、

 

個人的にはプリズナートレーニングのようなあまり器具を使わないトレーニングをおすすめします。

 

腹式呼吸をする(5+3=8)

 

朝起きた時や寝る前、緊張した時や呼吸が浅いなと思った時に腹式呼吸をやってみるのも効果的な方法です。

 

なぜなら、意識的に腹式呼吸をすることによって性エネルギーが全身へ転換されやすくなるからです。

 

おすすめの方法は、5+3=8という呼吸法です。

 

これは僕が学生の頃、集中力アップセミナーというやつでオリンピック選手や有名アスリートも指導されている、講師から教えてもらった方法です。

 

やり方としては、目を瞑って5秒思いっきり息を吸い、3秒息を止め、8秒間ゆっくり息を吐きます。

 

これを大体3~5セット、最低朝起きてすぐと寝る前にやってみてください。

 

緊張した時とか隙間時間などにやるのもいいでしょう。

 

この方法なら時間も取りませんし、朝やればすがすがしい気分で一日を過ごせますし、

 

筋トレする前や勉強する前にやると集中力がアップし、

 

夜やれば睡眠の質の向上も期待できるため、お金も時間もかからないので騙されたと思って実践してください。

 

ヘトヘトに疲れるまで動く

 

夢精をするのはエネルギーが余っているという証拠なので、クタクタになるまで動くといいと思います。

 

登山をしたり、ジョギングをしたり、エレベーターや車を使うのを控えたり、方法はいくらでもあるので自身に合った方法を見つけてやってみるといいと思います。

 

今の時期、家から一歩も出ないという方も少なくありませんが、そうなるとエネルギーが有り余ってしまい夢精しやすくなります。

 

ビジョン(目標)を常に持つ

 

人生のビジョンを持ち、常に意識していれば夢精を防ぐことができます。

 

ビジョンと言っても難しく考える必要はなく、自分のやりたい事や達成したい目標を明確にするだけです。

 

イマイチ自分のビジョンが分からないという方は、『懸垂を○○回できるようになる!』というようなものでも大丈夫です。

 

重要なのは、自分がどこを目指しているのかをしっかり脳に認識させておくことです。

 

逆に、この部分がはっきりしていないと脳が性エネルギーをどこへ転換していけばいいか分からなくなるので、夢精をしやすくなってしまいます。

 

パンツを寝る前に履かない

 

パンツを履いて寝るという方は多いと思います。

 

むしろ、ほとんどの男性がパンツを履いて夜寝ているでしょう。

 

しかし、パンツを履いて寝ると、

 

寝ている間にペニスを締め付けたり刺激を与えたりして射精(夢精)してしまう可能性があるので、

 

なるべく履かずに寝ることをおすすめします。

 

僕はリラックスしやすいパジャマをノーパンで履いて寝るノーパン睡眠を6年くらいやっていますが、

 

睡眠の質も上がるし夢精も減らせるので正直もうパンツを履いて寝るのはイヤです。

 

最初はノーパンで寝るのは違和感しかありませんでしたが、『慣れたらノーパン睡眠最高!』となります。

 

絶対に夢精しないことを意識

 

『俺は絶対に夢精をしない!』と一定期間、常に意識することです。

 

すると、無意識の領域で夢精はしてはいけないと脳が認識するようになり、

 

夢精する直前やエッチな夢を見ている最中に目を覚ますことができます。

 

そんなの信じられないよと思う方もいるかもしれませんが、これは少し難易度が高いので無理もありません。

 

しかし、常に意識していれば誰でも可能なので、まずは2週間ほど絶対に夢精をしないことを意識してみてください。

 

悩み事をぶっ潰す

 

悩み事があったりすると脳が性エネルギーをどこへ向けていいか分からなくなるので、夢精しやすくなってしまいます。

 

特に、寝る前に考えたり悩んだりするとこの傾向が強くなるので、最低でも寝る前の考えたり悩んだりするのを控えましょう。

 

悩みを潰すおすすめな方法は、ノートに箇条書きで書き出すことです。

 

そして、解決可能な事は今すぐ実行して横線で消し、そうでないものや後回しにできるものは一旦忘れてしまいましょう。

 

PC筋を鍛える

 

PC筋とは、睾丸と肛門の真ん中くらいにある筋肉の事ですが、これを鍛えることによって夢精を防ぐことができます。

 

逆に緩いと射精がコントロールできなくなったり、夢精を止められなくなります。

 

イマイチどの筋肉か分からないという方は、トイレで用を足すときに一度ふっと止めてみてください。

 

この止めるときに使った筋肉がPC筋です。

 

【PC筋の鍛え方】

パターン1:

①まず、5秒かけてゆっくりPC筋に力を入れます。(秒数ごとに段階を付けるのも可)

 

②次に、5秒間占めたまま維持をします。

 

③最後に、5秒間かけてゆっくりPC筋を緩めます。(秒数ごとに段階を付けるのも可)

 

↑これを5セットくらい繰り返します。

 

パターン2:

①10秒間、顔が真っ赤になるほど思いっきりPC筋を締めます。

 

②10秒間休みます。

 

↑これを3セットくらい繰り返します。

 

夢精を防ぐ他にも早漏改善、感度アップ、勃起力&維持力アップ、射精コントロール力アップに繋がるので、男性なら鍛えておいて絶対に損のない筋肉です。

 

やりすぎは良くないのですが、期間を開けすぎても効果は薄れるので、セット数を減らしたり、増やしたり調節してください。

 

寝る前に必ずトイレに行く

 

睡眠中に尿が溜まっていると、前立腺が刺激されて射精しやすくなります。

 

僕が夢精した時も、その日に限って寝る前にトイレへ行っていなかったということがよくありました。

 

布団に入る直前にトイレに行き、もし布団に入ってから30分寝付けなかったときなどは再度トイレに行くなどして、

 

寝るときはなるべく膀胱へ尿を貯めないようにしましょう。

 

水を就寝前に控える

 

寝る前に水をガッツリ飲んでしまうと睡眠中に尿がたくさん作られて前立腺が刺激され、夢精しやすくなります。

 

全く飲むなというわけではありませんが、なるべく寝る1時間前までに飲んだり、

 

お茶などの利尿作用のあるものは寝る2~3時間前には断つようにしてください。

 

AVを見ない【完全エロ禁】

 

AVを見たり、エロ画像を見ると寝ている間に脳が情報を整理する際にエロい夢を見やすくなったり、フラッシュバックして夢精してしまいます。

 

ちなみに妄想だけでも夢に出てきたりするので、夢精を防ぎたいならエロは一切考えないようにしましょう。

 

食べ過ぎない

水と同じで、食べ過ぎも前立腺が刺激されて夢精しやすくなってしまうので注意です。

 

なるべく腹8分以内で済ませ、寝る3時間前には食事を済ませて空腹寄りの状態で睡眠に入りましょう。

 

ストレス発散

ストレスを溜めすぎたり、うまく発散できていない時に夢精することがあります。

 

体がストレスを感じ、どうにか溜めないようにしようとして射精してストレスを発散させようとするからです。

 

夢精してしまったけど、朝なぜか気分がスッキリしているという場合はストレスが原因かもしれません。

 

うつ伏せで寝ない

うつ伏せで寝ると、刺激されて夢精する可能性があるのでなるべく仰向けで寝るのがおすすめです。

 

特にエロい夢を見た時、刺激があるとエッチをしていると脳が勘違いしてしまうので防げる可能性が低くなります。

 

彼女を作る

 

彼女を作ってセックスすれば、当たり前ですが夢精しにくくなります。

 

それは肉体的に行為を満たすことができるという理由もそうですが、欲求不満な状態がなくなるのも夢精を防ぐことに繋がるからです。

 

ここでいう欲求不満とは、性的に満たされていないという意味ではなく、精神的に満たされていないという意味です。

 

精神的に満たされていないと女性の夢を見たり、エッチな夢を見やすくなったりして夢精をしてしまう可能性があります。

 

彼女ができて精神的に満たされれば、例えセックスをしなくても夢精を防ぐことができるでしょう。

 

最後に 夢精を減らしてよりハイクオリティなオナ禁を

 

夢精はリセットにはなりませんが、オナニー程ではありませんがダメージはありますし、精子の無駄遣いなので、せっかくオナ禁しているのなら可能な限り防ぎたいところです。

 

今日お伝えした方法を全て実践すれば夢精の8割は防ぐことができますが、それでも夢精するときはするので100%完全に防ぐことは不可能に近いです。

 

ただ、夢精した時に自分を責めたり、夢精してしまったことに罪悪感を感じたりするとよくないので、

 

努力したけど夢精した場合はあまり気にせず、開き直るくらいの感じでいいと思います。

 

今日の話をいきなり全て実行するのは大変かもしれませんが、まずは1つからでもいいので読むだけではなく実践してみてください。

 

 

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