どうも、ジェイソン(@jason_onakin31)です。
オナ禁と言えば、シコるのをただ我慢をすればいいという我慢大会のようなイメージを持っている方は少なくないと思います。
しかし、残念ながらただ我慢をするだけのオナ禁だと、100%真の効果を得ることはできません。
せいぜい10~20%が限度でしょう。
それに、0~100日までの比較的浅い日数で実践するなら大きな問題はないですが、それ以上となる長期のオナ禁になれば逆効果になる可能性もあります。
そうなってしまうと危険ですし、オナニーのリスクを回避するためにオナ禁をしたのに、逆にオナ禁によるリスクに侵されてしまったら元も子もありません。
今回は、ただ我慢するだけのオナ禁があまり効果がない理由やリスクにについてお伝えしていきたいと思いますので、是非参考にしてみてください。
Contents
ただ我慢するオナ禁だと真の効果を発揮できない理由
性エネルギーが全身へ循環しない
性エネルギー(精子)は、男性なら睾丸にあると思います。
この睾丸にある性エネルギーを血液と同じように全身へ循環する必要があるわけですが、ただ我慢するだけだとほとんどが睾丸へ留まっています。
古い精子は睾丸から体内へ吸収されたり、夢精によって体外へ放出されますが、
循環しなかったが故に行きどころがなくなったためそういった現象が起こっていると言っても過言ではありません。
性エネルギーを循環させるためには、呼吸法だったり、筋トレだったり、イメージトレーニング等のアプローチが必要になってきます。
血液は心臓が自動で循環させてくれていますが、性エネルギーは自ら手動で循環させないといけないのです。
全身に満遍なく循環させることができるようになった頃には今よりもオナ禁の効果を体感できていると思います。
夢精で体外へ放出される
行きどころのなくなった性エネルギーは夢精によって自動的に放出されるとお伝えしたと思いますが、
夢精はリセットにはならないとは言え放出することには変わりはないので、オナ禁中に夢精をするのはあまり良い現象とは言えません。
関連記事:オナ禁中の夢精はリセットになるのか?
年に数回程度、多くても月に1回程なら自然現象なので仕方ありませんが、それ以上の回数になるとオナ禁のやり方に問題があります。
せっかくオナ禁をしていても、頻繁に夢精しているようであれば性エネルギーをうまく転換していない事になるからです。
ひどいと毎日夢精をしてしまう方もいるみたいですが、そういう人は顔色が青白くて元気がなく、まるでオナ猿のような目つきをしていて、これだとオナ禁をしている状態とは言えないと思います。
もし、頻繁に夢精をしていてやべぇと感じた方は、以前夢精を防ぐ方法について記事を書いたので参考にしてみてください。
関連記事:夢精を防ぐ方法15選
↑これで8割くらいの夢精は防げると思います。
テストステロン値が一定期間を過ぎると横ばい
オナ禁を始めて、テストステロン値が一定の日数に達するとピークに達し、そこから少し下がってその後はずっと横ばいになるみたいです。
オナ禁の日数が経てば経つほどテストステロンが上がると勘違いしている方もいるみたいですが、実はそうじゃないんですね。
何が言いたいのかというと、意図的にテストステロンを上げ、それを維持する必要があるということです。
それなら定期的にオナニーをした方がいいんじゃないかという意見もあるかもしれませんが、
それだとジヒドロテストステロンがが多くなりテストステロンの作用を消してしまうので、
テストステロンがピークに達した後シコってリセットしてピークを狙って達したらまたリセットというやり方はおすすめしません。
それよりも、筋トレをしたりダイエットをして脂肪を搾ったり、美人と話すようにしたり、
サバイバルをして野生の感覚を味わったり、普段やらないことをやってみたりとテストステロンを高めるアプローチを定期的にした方が何倍も効果的です。
逆に言うと、毎日同じところに通って刺激のない一日を送り、当たり障りのない同じような一日をずーっと続けるような生活はテストステロンは上がりにくいですし、
それだとその辺のオナ猿に毛が生えたようなテストステロンしか維持ができないと思うので、自らテストステロンを意識して様々なアプローチをする必要があります。
↑添加物ゼロ、100%純粋のピュアトンカットアリパウダー。
毎日、朝コーヒーに少量入れて飲んでいますが体感2~5%くらいテストステロンが上がっているような気がします。
これがないと朝が始まりません。安価で手に入れやすいのでオススメ。
生殖機能が低下する
オナニーのし過ぎは生殖機能が低下し、勃起不全の原因になったりするので、そういう人はオナ禁によって回復することができます。
しかし、逆に長期オナ禁を続けて全く何もしない状態でいると生殖機能は低下し、勃起力が低下してしまいます。
だからといって勃起力維持のためにオナニーをするのはおすすめしませんし、
一番いいのは定期的に愛するパートナーとセックスするのが一番いいと思いますが、パートナーがいない場合はそうもいかないと思います。
そんな時にどうすればいいのかというと、チントレです。
僕は一度もリセットせずに2000日以上オナ禁をしていますが、チントレによって勃起力を維持しています。
そのおかげかほとんど毎日朝勃ちをしていますし、逆にチントレをしていなかったら勃起力はかなり落ちていたと思います。
チントレをするのは面倒くさいという人もいるかもしれませんが、PC筋なら肛門を閉めるだけでどこでも鍛えることができるので是非やってみてください。
事務作業をしながら、エレベーターの中で、車を運転しながら、肛門を閉める。
たったこれだけを毎日何回も繰り返すだけなので超簡単ですよね。
前立腺がんのリスク
頻繁に射精する人の方が、前立腺癌になりにくいという研究結果が出ているみたいです。
これはよりAVを普及したり射精をさせて国民をバカにさせるためのデマかなと思っていろいろ調べましたが、
海外で生涯禁欲をした人を研究したり解剖した結果、前立腺に何らかの疾患を抱えている人が多かったらしいのでどうやらデマではなさそうです。
じゃあ前立腺癌にならないために毎日射精して生きるのかというとそんな馬鹿な話はないと思いますし、毎日射精したからと言って前立腺癌にならないわけではありません。
前立腺を駆使した結果逆になってしまう可能性もありますからね。
じゃあどうすればいいのかというと、これもPC筋を締める方法が一番簡単です。
直接前立腺を指で刺激する方法もありますが、それだと肛門から直接手を入れないといけないため衛生的ではないのでおすすめしません。
もし抵抗がないという方は正しい方法でやれば前立腺に刺激を与えることができるので『前立腺マッサージ 方法』と調べてやってみてください。
話を戻しますが、なぜPC筋なのかというと、前立腺と連動しており、PC筋が動けば前立腺に刺激を与えることができるからです。
小刻みに閉める、5秒間全力で閉める、10秒かけて徐々に開け閉めをするなど方法はいろいろあるのでご自身に合う方法を探してみるといいと思います。
最後に オナ禁の効果を100%に近づけるためには
今回お伝えした内容を理解すれば、如何にただ我慢するだけのオナ禁が良くないかが分かったと思います。
冒頭でお伝えしたように、我慢するだけのオナ禁だと10~20%くらいの禁欲効果しか得られることができません。
正しいオナ禁法を学んだり、性エネルギーを全身へ循環させたり、テストステロンを高めて維持をしたり、様々なアプローチをして初めて、オナ禁の真の効果を体感することができます。
このアプローチは自身に合う、合わないがあったり個人によって違うので、いろいろ調べたり試したうえで継続するかどうかを決めればいいと思います。
オナ禁の効果を100%体感するためにも、今日で我慢して後は何もしない禁欲を止めることをおすすめします。
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