どうも、ジェイソン(@jason_onakin31)です。
オナ禁をする事に意味があるのか?
どうせ死ぬのにオナ禁する意味って何?
僕ら人間は何かに対して意味を持たせようとしますが、果たしてオナ禁をする事自体に意味はあるのでしょうか。
毎月、一定数の方が『オナ禁 意味』とネットで検索しているみたいですが、オナ禁が何か分からないなら『オナ禁 とは』って調べると思うんですよね。
それなのに意味について調べるということは、オナ禁自体に意味を持たせようとしていたり、
禁欲をする事に対して深い意味がないかどうかを調べようとしている方が少なからずいるからだと思います。
そこで今回は、オナ禁をする事に意味があるのか?について禁欲日数2000日超えの僕が書いていきますので、興味のある方は参考にしてみてください。
オナ禁は人生においてツールの1つでしかない←意味なんてない
オナ禁をする事に意味があると思いますか?
結論から言うと、『意味なんてねぇよ!!!』というのが僕の回答になります。
オナ禁は人生の単なるツールの1つでしかないからです。
じゃあ、そのツールに意味があるかというと、どうでしょうか?
人生が良くなるから意味はあるだろうという意見もあれば、人間いつか死ぬんだから意味なんてないよという意見もあると思います。
しかし、意味がある、意味がないと言っている時点で意味なんてないのかもしれません。
例えば、ボクシングをしている人に、『人が勝手に作ったルールの中で、人が作ったグローブをはめて、それで恨みがあるわけでもない相手を全力でぶん殴ることに意味があるのか?』
と聞いたとしても、別に意味なんてないと答えると思います。
ただ、殴りあっている方も応援している方も画面越しで見ている方も楽しくて、それでかつビジネスと成立するからやっているわけであって、
ビジネスとして成り立つという面では意味はあるのかもしれませんが、その行為自体に意味があるのかというと特にないと思います。
もしあなたが今本気で取り組んでいることに対して、
『いつか死ぬのに、そんなそんなことを一生懸命やる意味なんてあるのか?』
↑こんなことを言われたらどう答えますか?
おそらく、ほとんどの人がニュアンスや表現は違えど”意味はない”に近い回答をすると思います。
実際にその通りで、意味がないんです。
一生懸命オナ禁をしてもいつかは死にます。多少の寿命は延びたとしても、不老不死にはなれないからです。
一生懸命ボクシングで殴り合っても、活躍して大金を稼いだとしても、遅かれ早かれいつかは死んでしまいます。
そう、全てに意味はないんです。
じゃあ、何でやるのか?
意味がなくても、楽しいから、やりたいからやってるんです。ただそれだけです。
それ以上でもそれ以下でもないし、それがダメだというなら全ての事に対して否定をすることになります。
僕は筋トレ、車、親孝行が趣味ですが、
『何のために筋トレをするのか?』
『車なんてあの世へ持っていけないのに何で弄るのか?』
『親なんて先にいなくなるのに親孝行なんかして意味あるの?』
と聞かれても、『意味なんてないし、ただ楽しいしやりたいからやってるんだよ!』っていうと思います。
・・・それに対して、わざわざ深い意味を持たせる必要ってあると思いますか?
意味なんてなくても、『楽しい』、『やりたい』、『こうなりたい』というザックリとしたものでも人間は頑張れるし、好きだったら頑張るという意識がなくても勝手にやっています。
なので、わざわざ意味なんて追求する必要なんてないし、そんなのはっきり言って無駄かもしれません。
多くの人間は、物事に対して意味を持たせようとします。
色々な事に対して意味を追求しすぎなんですね。真の意味を、深い理由を、真実を、追及しすぎです。
・何のために生まれたのか?
・人はなぜ生きるのか?
・どうして働くのか?
その結果、自分自身や現実との大きなギャップや摩擦を生じさせて苦しむ人も少なくありません。
意味なんてなくてもいいのです。
プロサッカー選手に、『何であなたはそんな人が作った球を一生懸命転がしているんですか?』と聞いても、
プロ野球選手に『あなたはどうして棒切れを何度も何度も降っているんですか?』と聞いても、
プロボクサーに、『そんなに頑張って汗だくになってサンドバッグを殴る理由って何なんですか?』と聞いても仕方ないと思います。
もしかしたら、中には気の利いた返答をしてくれる方もいるかもしれませんが、意味を追求することに意味はないでしょう。
意味がないんだったら、意味なんて考えずに一生懸命努力するしかないと思います。
それでもあえて言うなら、『やりたいから』『楽しいから』これが何かをやる意味の根源になります。
小学校の頃、かくれんぼをした経験が誰でも一度くらいはあると思います。
友だちに誘われたら、『いーよ!』と言って人数が集まったらじゃんけんをして始めるか、気が乗らなかったら『今日はやめとくよ』と言って違うことをして遊んでいたと思います。
『いや、ちょっと待てよ?かくれんぼってそもそも何なんだろうか?』
『かくれんぼをする意味って果たしてなんなんだろうか?』
『みんな何のためにかくれんぼをやるんだろう?かくれんぼの果てに待っているものは何だろう?』
・・・こんな気持ちの悪いことを考えなかったはずです。
じゃあ、
『オナ禁をする事に意味はあるのか?』
別に無いんですね。
でも、それをやった結果、今までとは違う世界に行けるような気がして、自分を変えられる気がして、どうしても現状を変えたい、進化したい、だから努力します。
・・・これ以上の理由や意味なんてありません。
オナ禁をするという事は、小学生がかくれんぼをするのと同じです。
一生懸命見つからないように隠れて、時には狭いところに隠れて頭を打ったりして痛い目に合ったり、ドキドキしながら見つからないようにひたすら隠れたと思います。
ただ、小学生から大人へなった僕たちはもうかくれんぼなんてしなくなり、もっとレベルの高い何かをしようと考えたときにオナ禁をチャレンジする必要があるんです。
別に、やりたくなければやらなければいいと思います。
ただのツールでしかないし、他にも手段はいくらでもあるからです。
部屋に引きこもってチンポを片手にシコりながら、美人女優のAVを見てハァハァ(*´Д`)言いながら時間を過ごし、
気が付いたら禿げ散らかして歳だけ取っていたと言うような、後悔だらけの人生を送る事に全く抵抗を感じないというならそれはそれでアリだと思います。
浪費してしまった時間はどうやっても取り返しのつかない貴重な資産
人生、まだ若ければ一からやり直すこともできるし、努力次第では挽回をする事だって可能かもしれません。
しかし、過ぎてしまった時間はお金を積んでも取り返しがつきません。
この時間へ対するマインドセットはオナ禁に限らず何かをするにあたって重要なので必ず持つ必要があると思います。
『この時間をオナニーのために犠牲にしてしまったら、俺が失うものは何だろうか?』
『この時間をもっと有効的に使うことができたら俺は何が手に入るだろうか?』
もし時間を浪費してしまいそうになった時、この思考を思い出してください。
必ず成し遂げたい目標に向かって取り組んでいる時期であれば特に重要になってくるので絶対に忘れてはいけません。
もし、どうしてもオナニーをしたい衝動に駆られそうになったとします。
そこで、その衝動に駆られておサルさんへなるのか?その衝動を利用して他の事へ時間とエネルギーを使うのか?という2つの選択肢が生まれると思います。
オナニーをすれば、その瞬間は気持ちよくてドーパミンがドクドクで幸せな気分になれるかもしれません。
『一度くらいならいいじゃないか・・・』と思われた方もいると思いますが、残念ながらこれは一度では済みません。
過去の経験上そうでしたし、そんなに甘い世界ではないので。。
一度衝動に駆られると、次もまたやってしまいます。
次もまたやってしまったら、5回、10回、100回と繰り返し、最終的には何十時間もの貴重な時間を浪費してしまうことになるかもしれません。
たった1回、たった1時間、これがどんどん大きくなり、気がついたらびっくりするほど巨大になっていたりするのです。
そう考えれば、あと1回だけ、という思考は超危険ですし、癌細胞のようなものだと思います。
それに、こういう思考で3年後、5年後、10年後と過ごした結果、衝動に負けなかった人生とどれくらいの差が出ているでしょうか?
おそらく、取り返しのつかない程差がでていると思います。
もし時間を浪費して後々後悔してしまうような惨めな人生を送りたくなければ、たった1回でもおサルさんになってしまうようではダメですし、浪費する時間を他の事へ投資をしないといけません。
『1回くらいいいや』を一年に100回繰り返せば、1回1時間でも100時間です。
ただ、これは行為に費やしている時間なので、集中力の低下や無駄に浪費した体力やエネルギーの回復時間、脳細胞が破壊されて生産性が下がった時間なども含めれば軽く倍くらいになるかもしれません。
仮に年200時間だとして、3年で600時間、5年で1000時間、10年で2000時間。
2000時間も何かスキルや成し遂げたい事へ対して投資をすれば、どうなるかイメージできますか?
これがイメージできなければ一生、性欲に振り回され続けることになるかもしれません。
最後に オナ禁はやるか?やらないか?の世界です
今回僕は、ザックリ言うとオナ禁をすること自体に意味はないし、だらだらオナニーをして時間を浪費するのはもったいないよって言う事をお伝えしたのですが、
最後に言っておきたいことがもう一つあります。
それは、オナ禁はやるか?やらないか?の世界だということです。
ボクシングとか格闘技の世界だとやるか?やられるか?ですがオナ禁は自分との戦いなのでやらないことはあってもやられることはありません。
つまり、相手は自分なのでやられるもクソもなくてやるかどうか?ただそれだけなんですね。
後でやる、明日からやる、キリの良い週初めもしくは月初めからやるという方をたまーに見かけますが、
それだと、個人的にはやらない理由を作っているだけにしか見えませんし、そういう人はこの先何年たっても同じことを言ってるような気がします。
今やるのか?それともやらないのか?
それは本人の自由ですし、やりたければやればいいしやりたくなければやらなければいい。本人の自由ですから。
でも、やるなら本気でやりましょう。
やらないのならとことんやらないでおきましょう。
一番ダメなのは、中途半端な状態です。
やっている本人も中途半端だとしんどいと思いますし、見ている方もなんだコイツは中途半端だなってなりますからね。
やるか?やらないか?
やるなら今から全力でやりましょう。やらないならとことんやらないと決めて”楽”になりましょう。
そうすれば、もう意味なんて考えたり苦しむこともなくなり、死ぬときに後悔しない人生になると思います。
~まだオナ禁が続かないと悩んでいる方へ~
オナ禁は人生の目的ではなく、手段の1つでしかありません。
その手段に四苦八苦していては、お金よりも大切な人生の貴重な資源である時間の無駄ですし、本末転倒です。
そうならないためにも、さっさとオナ禁をマスターして自分の目標や夢を叶えるべく次のステージに進みませんか?
断射プログラムを利用すれば最短でオナ禁をマスターすることが可能です。
↑僕も実際にこれを利用して1回目で31日、2回目の挑戦で85日を達成することができました。今ではオナ禁継続日数2000日以上を超えています。